初めてリッツ美容外科 高松院をご利用される方へのご案内です

近年、美容外科院の増加や低価格化により、美容医療が皆さまにとってより身近なものになってきました。しかし残念なことに、他院で受けた手術修正のために、当院にご来院される患者さまが増えているのも事実です。

医師としての経歴は長くても、美容外科医の経験が浅く手術症例数も少ない医師は多々存在します。美容外科医といえども、全員が同じ技量を持っているわけではありません。手術の結果は、やはり担当医の技術力で決まるのです。

当院での手術は全て院長である古屋が担当いたしますので、ホームページでご紹介している症例や、カウンセリング時にご紹介する症例と同様な手術結果を保証できます。
ハーバード大学留学、東京大学形成外科医局に現在も在籍し、最新かつ最高水準の医療を患者さまに提供するため、常に学会活動に参加し世界に視点を向けています。

古屋 富治雄 院長

経 歴

・香川医科大学医学部大学院卒業
・ハーバード大学留学
・東京大学医学部形成外科入局
・東京大手美容外科にて研鑽を積む
・リッツ美容外科高松院 開院

資 格

・医学博士号
・麻酔科標榜医
・日本美容外科学会専門医

所属学会

・日本美容外科学会
・日本形成外科学会

施設認定

・適正医療機関認定（日本美容外科医師会）

学会発表

「口腔癌摘出後の再建法の検討」
「最近の下咽頭、頚部食道癌手術症例―再建外科の見地から―」
「遊離骨移植を用いた頭頚部癌再建術」
「島状皮弁の交感神経系応答」
「採皮部のWet dressingによる創傷治癒促進効果」
「舟状骨偽関節に続発した長母指屈筋腱、示指屈筋腱断裂」
「空洞を形成した仙骨部褥瘡手術にミノマイシンを散布した１症例」
「島状皮弁の血液抵抗におよぼす神経の役割」
「The clinical analysis of hemangioma and vascular malformation by scintigraphy」
「生理食塩水バックを用いた大胸筋下法による豊胸術の出血量減少に関する考察」
「脂肪注入による豊胸術の術後評価と問題点」
「除皺術としてのレーザー治療の検討」
「プロテーゼによる豊胸術-大きさの点で高い満足度が得られる当院での方法-」
「ウエストのサイズダウンを目的とした脂肪吸引法」
「豊胸術および上下眼瞼の美容整形手術」
「よりはずれにくい埋没法の工夫 当院での術式（マイクロループ法）について」
「皮膚にたるみがある場合の脂肪吸引」
「きれいな乳房をつくるために」
「隆鼻術におけるシミュレーションの意義」
「重度眼瞼下垂の長期経時的変化の1症例」
「上眼瞼に陥凹を伴った二重の手術方法」

招待講演

「Breast Augmentation & Blepharoplasty」第10回大韓形成外科湖領南地域学会学術大会

論 文

Yoshitaka H, Furuya F, Morita H, Nishida Y, Hosomi H, Matsushita K, Tanaka S.
Effect of exercise on fractional extraction of catecholamines by the denervated heart in conscious dogs.
Jpn J Physiol. 1991;41(5):749-57.

Furuya F, Yoshitaka H, Morita H, Hosomi H.
Neural, humoral, and metabolic control of coronary vascular resistance during exercise.
Jpn J Physiol. 1992;42(1):117-30.

Morita H, Matsuda T, Furuya F, Khanchowdhury MR, Hosomi H.
Hepatorenal reflex plays an important role in natriuresis after high-NaCl food intake in conscious dogs.
Circ Res. 1993 Mar;72(3):552-9.

Choi SJ, Harii K, Lee MJ, Furuya F, Ueda K.
Electrophysiological, morphological, and morphometric effects of aging on nerve regeneration in rats.
Scand J Plast Reconstr Surg Hand Surg. 1995 Jun;29(2):133-40.

• 

どんな医療でも患者さまに最適な治療をご提供するために知識や経験は非常に重要な要素です。
患者さまお一人おひとりにふさわしい治療を行うためには、美容外科を専門として少なくとも10年以上（できれば20年）のキャリアが必要だと考えます。

当院の院長古屋は美容外科医として20年以上の実績があり、様々な症例に対応してまいりました。
経験を重ねることで手術手技のスキルを上げることはもちろんですが、カウンセリング力を養うためにも現場経験は欠かせません。
患者さまの言葉にならない心の声を十分に汲み取り、術後の仕上がりを正確にお伝えするからこそ、ご満足いただける治療をご提供できるのです。

手術症例数
（古屋院長が執刀した手術　2022.1現在）

二重（埋没法）…1,371
二重（切開法）……608
目頭切開……………379
眼瞼下垂……………322

隆鼻（シリコン）…165
整鼻術………………296

脂肪吸引………………………462
豊胸術（シリコンバック）…465
豊胸術（脂肪注入）…………156
その他（顔面の小手術）…2,150

顔面骨骨切り術
（エラ・頬骨など）…………306

二重の修正 ……732
鼻の修正 ………235
骨切り術の修正…30
脂肪吸引の修正…56
豊胸術の修正……31

静脈麻酔……385
硬膜外麻酔…533
全身麻酔……1,412

• 

痛くない手術のために

外科手術には麻酔による除痛が欠かせません。
医師免許があれば誰でも麻酔を行うことができますが、安全で適正な麻酔を行うためには熟練した技術や経験が求められます。

当院院長は、厚生労働省が認可する安全な麻酔の基準である『麻酔科標榜医』の資格を取得しており、患者さまに安心して手術を受けていただくことができます。

術後の腫れを最小限にするために

どんなに簡単な手術でも、術後の腫れを0％にすることはできません。
それは、患者さまの手術時の緊張や、深部の血管の損傷によって、運悪く強い腫れが出ることまでは防げないためです。

しかし、医療を提供する側の努力・技術で腫れを最小限に抑えることは可能です。当院では患者さまの不安・負担を取り除くため、常に技術・知識の向上に努めております。