糸の固定点を一般的に行われている2点から多点に増やして、極めてもとにもどりにくくした方法がSMK法(スクエア・マルチプル・ノット法)です。リッツ美容外科高松院で行う埋没法は、糸で6点または6点以上固定するSMK法による手術です。他院で何度も戻った方には、SMK法にさらに3か所の補強を加えた最強の埋没法であるML法(マイクロループ法)で手術を行っています。
通常の埋没法の場合、瞼の裏に傷跡を残したりまた糸が出て目の痛みを生じたりすることが時々見られます。しかし当院での手術では、腫れが少なくもとにもどりにくいということだけでなく瞼や目にとって負担のかからない手術を行っています。 また固定点が多くても腫れが少なく瞼の傷跡が残らないのもSMK法の特徴です。
皮膚には6か所またはそれ以上糸の固定点をつくり、結膜(瞼の裏)には糸を全く出さずに埋め込んでいく完全埋没法を行っています。強度を重視した目に優しい手術方法です。