脱毛レーザー

蓄熱式+熱破壊式のダブルの治療

施術内容

蓄熱式+熱破壊式のダブルの治療

  • 安全で
    肌に
    やさしい

  • 痛みが
    少ない

  • 医療脱毛で
    確実な効果

  • うぶ毛や
    日焼け肌にも
    対応

蓄熱式
ほんのり温かいくらいの熱を連続で加え続けて脱毛効果をねらうため、痛みが少なく肌にやさしい照射スタイルです。

+

熱破壊式
単発の熱破壊式照射は蓄熱式の照射よりも強い痛みを伴いますがその分強い脱毛効果が得られます。

2種類のレーザー治療を
ムダ毛の状態によって使い分けて行います

従来のレーザーは、毛根部にある毛母細胞(左図参照)をターゲットとして毛幹全体を熱変性させることによって脱毛効果が得られていました。しかし発毛を起こす最初の信号がバルジ領域にある幹細胞(左図参照)であることが解明され、幹細胞にさえダメージを与えれば脱毛できることが分かりました。ターゲットが明確になり、皮膚や周辺組織に与える負担を少なくさせる脱毛治療が可能となりました。

蓄熱式脱毛レーザーの特徴

あらゆる毛・肌質へ少ない痛みで照射可能
痛み 濃い毛 うぶ毛
薄い毛
毛の
抜け落ち
やけど
色素沈着
日焼けした
肌への照射
毛が濃く
なること
少ない 効果
中程度
効果あり 3~4週間 極めて稀 可能 かなり
少ない
蓄熱式とは?
蓄熱式の照射とは1回ではわずかな熱ですが操作を繰り返すことにより熱を蓄積させて増やしていき(左図の赤色)最終的に幹細胞にダメージを与えて脱毛効果を出す照射方法です。少しずつ熱を加え続けますがその間皮膚表面を冷却し続けるので痛みが少なく皮膚へのダメージも非常に少ないことが特徴です。
01脱毛時の痛みが少ない

蓄熱式照射の最大の利点は痛みが非常に少ないことです。
痛みに敏感な方や、強い疼痛を伴う男性のヒゲ脱毛に特にお勧めできる施術方法です。

02薄い毛・うぶ毛・日焼けした肌にも対応

当院の脱毛レーザー機器は、ムダ毛のメラニン色素に反応しやすい2種類の波長(808nm&940nm)の光を同時に照射します。
また蓄熱式照射を行うことにより、毛の深さや質など様々な条件に対応できるので、薄い毛・うぶ毛や日焼けした肌の脱毛には、従来の熱破壊式照射よりも効果を発揮します。
従来照射が難しかった日焼けした肌にも蓄熱式照射で対応可能になりました。

03熱傷や毛嚢炎のリスクを軽減

皮膚表面を冷やしながら施術します。さらに蓄熱式の照射は、皮膚表面の急激な温度上昇が抑えられるため、熱傷リスクも軽減され、肌にやさしく毛嚢炎のリスクも軽減できる施術になります。

熱破壊式脱毛レーザーの特徴

濃い毛に強い効果、早期に実感
痛み 濃い毛 うぶ毛
薄い毛
毛の
抜け落ち
やけど
色素沈着
日焼けした
肌への照射
毛が濃く
なること
かなり
強い
効果大 効果少 1~2週間 可能性は
あるが稀
適さない 可能性
あり
熱破壊式とは?
熱破壊式の照射とは一度に強いエネルギーを毛幹全体に与えて熱変性させる(左図の赤色)方法です。ある程度の痛みや皮膚のダメージを伴います。主には濃い毛に対して行い即効性のある脱毛効果が得られることが特徴です。
01効果を早く実感

熱破壊式照射の最大の利点は毛幹から毛根部全体に熱による変性を生じさせるので、効果を実感しやすいことです。

02痛みが強い

熱破壊式照射は、毛全体に含まれる黒い色素に反応するのである程度の痛みを伴います。
痛みに敏感な方や、男性のヒゲ脱毛では施術の痛みを辛抱することがかなり大変なことだと思います。

03薄い毛・うぶ毛・日焼けした肌には適さない

熱破壊式の照射では表皮部分に熱傷を生じやすいので、薄い毛やうぶ毛、また日焼けした肌にはあまり効果を実感できません。

他院脱毛レーザーのトラブル

脱毛レーザーの施術後 皮膚の2大トラブル

他院での熱破壊式脱毛レーザー後
生じた毛嚢炎

色素沈着
(肌の黒ずみ)
原因は?
熱傷
毛嚢炎による
皮膚のしみ
(特に四肢)
原因は?
熱による
毛穴の炎症
01トラブルを防ぐには

脱毛の施術で最も重要なこととして、効果を出すのはもちろんですが何よりも施術後に合併症(副作用)を起こさないことがあげられます。
合併症のリスクはゼロにはできませんが、当院ではできる限りリスクをゼロに近づけるように常に細心の注意を払って施術を行っています。
色素沈着は熱傷が原因で、毛嚢炎は熱による毛穴の炎症が原因です。
当院での脱毛レーザーは、接触式の冷気システムなので表皮の熱傷・炎症を生じさせにくいことが特徴です。
また施術直後の軟膏治療が必須の予防手段です。

当院の脱毛レーザ-[MONOLITH]

ダイオードレーザー

MeDioStar
MONOLITH

脱毛レーザーの光が、毛の毛幹にある黒色の色素であるメラニンに吸収されて熱に変わります。その熱が毛幹から毛包(外毛根鞘周辺)、発毛中枢を破壊することにより脱毛効果が得られます。
MONOLITHは、808nmと940nmの2波長を同時に照射することによる相乗効果を図り、効率のよい医療脱毛が可能となります。
またこのレーザー機器は、ドイツ製の最新脱毛レーザー機器なので非常に信頼性が高いものです。
日本国内でも薬事承認を得られており、安全に施術をお受け頂けます。

料金表

照射後の保湿剤・軟膏塗布は無料
剃り残しのシェービングも無料
わかりやすい税込価格です
当院での照射回数
1~5回目 6回目以降
全身
(顔・VIO除く)
55,000円 49,500円
VIOのうち
1エリア
5,500円 4,400円
2エリア 9,900円 7,700円
3エリア
(ハイジニーナ)
13,200円 9,900円
両ワキ 6,600円 5,500円
当院での照射回数
1~5回目 6回目以降
口まわり 5,500円 3,300円
お顔全体 13,200円 11,000円
当院での照射回数
1~5回目 6回目以降
鼻下 5,500円 3,300円
両頬 5,500円 4,400円
下顎 5,500円 4,400円
頸部 5,500円 4,400円

よくある質問と答え

  • 蓄熱式のレーザーの痛みは全くないのですか?

    蓄熱式は従来の単発式と比べ明らかに痛みが少ないのが特徴ですが、痛みはゼロではありません。ご希望により治療回数が増えますが出力を下げて極力不快感をなくすことも可能です。

  • どのくらいの間隔でレーザーをあてるのですか?

    単発式は2か月ごと、蓄熱式は1か月ごとと大まかにお考えください。

  • レーザー脱毛を受けるのにどのくらい時間がかかりますか?

    機器の設定により異なりますが、ワキやビキニラインは15分程度、腕や足であれば約1時間、全身であれば2時間くらいを予定しておいてください。

  • ムダ毛の処理はいつ行えばよいのですか?

    脱毛レーザーを受ける2日前が望ましいとお考え下さい。レーザーを受ける日の前日のムダ毛処理はお控えください。前日に剃毛処理を行うと、皮膚の表面を痛めてしまい、レーザー後になかなか赤みが引かないことがあります。

  • 脱毛レーザーで何かトラブルはありますか?

    医療用脱毛レーザーはトラブルが極めて少ないことが特徴です。しかし、わずかながら色素沈着と毛嚢炎というリスクはあります。照射後の色素沈着はレーザーの冷却システムで予防しています。また毛穴が赤くなる毛嚢炎には予防的に軟膏を塗布して処しています。レーザー照射後にも薬剤を処方して迅速に対応できるので安心してお任せください。

Call: 0120-882-622
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