リッツ美容外科 高松院で行っている、塗り薬で手軽に美肌を実現するトレチノイン治療のご紹介です。

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トレチノイン治療(軟膏治療) メニュー

施術内容

年齢を重ねるにつれて、しみが増え、肌の色自体も透明感が失われてきます。 しみの原因はさまざまですが、30歳代以降、加齢に伴い出現する日光性色素斑(老人性色素斑)には、 トレチノイン軟膏、ハイドロキノン乳酸軟膏による治療が効果的です。 日光性色素斑(老人性色素斑)は、比較的濃い茶色、輪郭がはっきりしている平たいしみで、最もよく見られるしみです。トレチノイン軟膏の治療で比較的短期間で消すことができます。 医師がトレチノイン軟膏を処方し、ご自宅で塗布するだけの治療です。

お勧めの方

・しみを取りたい方
・簡単な方法でしみを取りたい方
・市販の化粧品では、効果がなかった方
・やけど跡や傷跡の色素沈着を消したい方
・ビキニラインの色素沈着を薄くしたい方

トレチノイン軟膏とは。

トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)軟膏は、ビタミンA(レチノール)の誘導体で、生理活性(生物に生理的変化をひき起こす働き)は、ビタミンAの約 300倍あります。レチノイン酸は、誰でも血液中にごく微量流れているものですから、抗原抗体反応を起したり、アレルギー反応を起したりすることはありません。
トレチノイン軟膏は、米国ではしわ・にきびの治療医薬品として、FDAに認可されており、
皮膚の若返り薬として非常に多くの患者さまに使用されています。
当院では、米国の製品にさらに改良を加えたものを処方しております。
 

トレチノイン軟膏の作用

1.角質をはがす。
2.表皮の細胞をどんどん分裂・増殖させ、皮膚の再生を促す。
(約2週間で表皮が置き換えられる。)
3.皮脂線の働きを抑え、皮脂の分泌を抑える。
4.真皮でコラーゲンの分泌を高め、長期的に皮膚の張り、小じわを改善する。
5.表皮内でのヒアルロン酸などの粘液性物質の分泌を高め、皮膚をみずみずしくする。

トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)は、表皮の深い層にあるメラニン色素を外に出す働きがあります。角質を剥がし、表皮の細胞を活発に分裂させ再生を促します。表皮の細胞はどんどん押し上げられていき、表皮の深い部分にあるメラニン色素も同時に外に押し出します。
2~4週間でメラニン色素を外に出してしまいます。
トレチノイン軟膏の作用は、その他にも皮脂の分泌を抑える、真皮(表皮の下)ではコラーゲンの分泌を高め、長期的には、皮膚に張りをもたらす表皮内でのヒアルロン酸の分泌を高め、肌を瑞々(みずみず)しくするなどの作用があります。
グリコール酸などによるケミカルピーリングと異なり、皮膚表面を剥がすのではなく、
皮膚表皮細胞の増殖を促進させることによりメラニン色素を外に出していく治療です。

トレチノイン軟膏には、濃度の強さが異なるものが幾つかあります。
肌の状態によって、医師が適した濃度のトレチノイン軟膏を処方します。
非常に強い作用がありますので、必ず医師の指導のもとに使用して頂くようになります。
治療を開始すると、皮膚が赤くなりぼろぼろと角質が取れます。
この反応は、アレルギー反応(薬によるかぶれ)ではありません。
トレチノイン軟膏が、古い細胞を押し出し、新しい表皮を作りあげている過程でおこる通常の経過です。トレチノイン軟膏は、医師が処方する軟膏で市販されておりません。
しみは、個人差はありますが、約2ヶ月の治療で消すことができます。

※最近、レチノールやレチノールエステル配合の化粧品が市販されていますが、レチノールやレチノールエステルは、外用ではレチノイン酸の約100分の1の作用しかありませんから、実際には効果がなく、保湿効果程度しか期待できません。

併用する薬剤

ハイドロキノン軟膏

トレチノイン軟膏と併用するハイドロキノン軟膏は、メラニン色素の生成を抑制する作用があり、また角質を剥がす作用がある強力な美白剤です。
市販されている化粧品や医薬品の中には、アルブチン、コウジ酸などを配合した美白製品が多数ありますが、成分の作用がハイドロキン軟膏と比較すると100分の1程度と、非常に弱いため、市販されている濃度では、実際の効果は望めません。

これ以上しみが出来ないように、日焼けしないように気を配るのは当然ですが、既に存在するしみは、トレチノイン軟膏とハイドロキノン軟膏による治療で、メラニン色素の少ない、綺麗な新しい皮膚に生まれ変わります。同時に皮膚の透明感や張りと潤いを回復する若返り効果も期待できます。

POINT
  • しみは、原因、部位、濃さ、大きさなどをによって治療法を選択します。
  • トレチノイン軟膏は、日焼けによるしみ、老人性のしみに効果的で、特に顔にあるもので角質が厚くないもの、色の薄いものなどに適応します。
  • トレチノイン軟膏は、表皮細胞を活発に分裂させ皮膚の再生を促すため、表皮の細胞をメラニン色素と一緒に外に押し出す作用があります。
  • トレチノイン軟膏と併用するハイドロキノン軟膏は、メラニン色素の生成を抑制する作用があり、また角質を剥がす作用がある強力な美白剤です。
  • トレチノイン軟膏は、医師が処方する軟膏で市販されておりません。自宅で塗布するだけの簡単な治療で、約2か月で薄くなります。
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トレチノイン療法の特徴
  • 施術時間

    なし

  • 麻酔

    なし

  • 腫れ具合

    ☆☆☆☆☆
    ※患部に多少の赤み

  • ダウンタイム

    なし

同時に行うことが多い施術

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料金表

  • トレチノイン療法(スキンケア)

    231,000円

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よくある質問と答え

Answer

  • 通常市販されている美白剤(医薬部外品)は、メラニン色素を新しく作る量を減らす働きをする成分が微量は含まれてはいますが、非常にその作用が弱く現在沈着しているメラニン色素を外に出してしまうような作用はありません。その点トレチノインは、表皮の深い層にあるメラニン色素を外に出してしまう強力な作用があります。
  • トレチノイン軟膏は、非常に強力な作用がありますので、医師の指導のもとに使って頂くようになります。従って薬局などで市販されていません。
  • トレチノイン治療中は、医師の指示通りに診察を受けて下さい。治療の状況、肌の状態に応じて、薬が変更、追加されたりすることがあります。
  • メラニン色素を作らなくする強力な漂白剤です。アルブチン、コウジ酸、プラセンタエキスなどを配合した市販の美白化粧品や医薬部外品が多数ありますが、成分の作用がハイドロキノンに比べて非常に弱いため、市販されている濃度では実際の効果は期待できません。
  • トレチノイン治療を開始すると、皮膚が赤くなりぼろぼろと角質が取れます。この反応は、アレルギー反応(薬によるかぶれ)ではありませんので、心配ありません。
  • 特にありません。
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