症例写真レポート
頬骨骨切り+頬骨削り
一般的には男性と女性の輪郭の特徴は、男性の場合角ばった印象なのに対して、女性は卵型で丸みを帯びていることです。
術前の写真では、この女性の方は頬骨が出ているので輪郭が角ばって見えます。
正面から見ると頬骨が出っ張っており、その分余計に頬骨下方のくぼみが目立ちます。
斜め方から見ると頬骨から下の部分全体にシャドーを入れたような影がわかります。
術後の写真では、全体的に輪郭の角ばりが取れ、自然に丸みを帯びた形になっているのが確認できます。
頬骨削り+頬の脂肪吸引
[ 院長古屋のワンポイントアドバイス ]
頬骨が出っ張っている原因は、通常は頬骨の突出です。またそれ以外の原因として頬骨の直上の脂肪が多くあるために、頬骨の突出がより強調されていることがあります。その場合には、頬骨削りと同時に頬骨直上の脂肪も除去しないと十分な効果を出すことができません。
この症例では、頬骨削りの手術で、頬骨のアーチ(頬骨の外側)部分の変化と頬骨体部(頬骨の斜め前方)との両方の変化を出しています。それと同時に頬の脂肪吸引では、頬骨に一致した部分を中心に頬のボリュームダウンを図っています。
手術を受けられる方にとって最も気になることは手術後の腫れと内出血です。頬骨削りに合わせて脂肪吸引を同時に行う必要がある方の場合には、確かにしっかりとした輪郭の変化がありますが、手術後にはかなり強い腫れと内出血とが顔全体に出てしまいます。1~2週間の休みは最低必要なので、時間的余裕をもってあらかじめ準備して頂ければと思います。