症例写真レポート
しみの軟膏治療
[ 院長古屋のワンポイントアドバイス ]
シミの治療は大きく2つに分かれます。
(1)数ミリ~1cmくらいまでのしみが少しあるとき
➡レーザー治療
(2)顔全体に数えきれないくらいのしみがあるとき
➡ しみの軟膏治療(この症例)
この症例では、所々に目立つ大きなしみがありますが、顔全体に多数のしみがみられます。顔全体にレーザーを照射すると皮膚のダメージがあり社会復帰まで時間がかかりすぎるので、しみの軟膏治療をおこないました。
約2か月後の結果ですが、顔全体のしみが薄くなって潤いのある肌になっているのがわかると思います。
当院で行うしみの軟膏治療は、ただ単にしみを薄くするだけでなく肌質を改善して若々しい肌になるのが特徴です。トレチノインやハイドロキノンだけでなく
、それ以外の数々の薬剤を組み合わせたしみの総合治療です。
しみの軟膏治療ば、いわば肌の若返りの治療です