症例写真レポート
刺青除去(切縫)
[ 院長古屋のワンポイントアドバイス ]
刺青・タトゥーをレーザーで完全に消せない場合には手術が適応となります。手術の中で最も傷跡が目立たない方法は、本症例のように刺青の皮膚切除手術を数回繰り返す方法です。この切縫の手術はある程度大きい刺青に対しても行えますが、刺青の入っている部位やその大きさ、また皮膚の伸び具合によっては完全に刺青を取り除くことができない場合もあります。
刺青除去(切縫)
[ 院長古屋のワンポイントアドバイス ]
プロの彫師が入れた刺青は、レーザー治療ではほとんどの場合絵柄が残ってしまいます。時間はかかりますがこのように絵柄を確実に取り除く手術が最も傷跡が目立ちません。